石垣島の人に聞いたおすすめ飲食店に行ってみた!

2年8組

箕面高校2年生がつくる「石垣島の歩き方」 〜8組7班〜

2023年10月に、大阪のとある高校の2年生の私達は、修学旅行で石垣島に行きました。そこで食べたおいしいメニューを、これから石垣島に行く方にもシェアしたいと思います!

1.  [ 肉 ] 虎壱精肉店

飲食店を探して、大通りを歩いているときに出会った石垣島のお姉さんがおすすめしてくれたのが【虎壱精肉店】さん。バスターミナルからバスで5分ほど、「真栄里公園」で下車。

石垣島を感じられるヤシの木が並ぶ道を少し歩くとお店に到着。

私たちがいただいたのは、

《特選石垣牛》虎壱のハンバーグ定食

《特選石垣牛》焼肉丼

ハンバーグ定食はお店を教えてくれたお姉さんのおすすめメニュー。

ハンバーグ定食は、切り分けようと箸を入れた瞬間溢れ出す肉汁。今までこんなハンバーグ食べたことない!というくらいのふわふわの食感。肉々しいのにさっぱりとしていて、和風のソースとの相性が抜群だった。

【店舗情報】
住所   石垣市真栄里204−68
TEL       0980-87-6029
営業時間 昼11:00~14:00 (LO13:30)   夜17:00~21:30 (LO21:00)
定休日  火曜日の夜、水曜日
駐車場  6台
https://toraichiseinikuten.com/

↑《特選石垣牛》焼肉丼

  ↑《特選石垣牛》虎壱のハンバーグ定食

お店の周りはとにかく開けていて景色がいい!

入る前からとても雰囲気が良いです。お店の入り口では、大きな牛がお出迎え。店内に入ると右手には生のお肉が売られていました。外国人の方もいて、このお店の知名度が高いことが伺えました。

2. [ 麺 ] なかよし食堂

たくさんの地元の方が買い物で利用しているという「ゆらてぃく市場」でも石垣島の方におすすめの飲食店を聞いた。

ゆらてぃく市場の店員さんがおすすめしてくれたのは【なかよし食堂】さん。

ゆらてぃく市場から市役所通りを歩くこと6分ほどでお店に到着、昔から石垣島の方に愛されているんだというのが、お店の外観から伝わってきた。ちょうどお昼どきだったこともあって、お店の中にはお仕事のお昼休憩を過ごしている地元の方の姿があった。アットホームな雰囲気が流れていてほっこり。

私たちがいただいたのは、

《八重山そば》

 なかよし食堂を紹介して下さった方々が口を揃えておすすめしてくれた地元の方のイチオシメニュー。

お出汁は魚介系で、麺は中太ストレート麺。優しいお出汁が太めの麺と絡んで、八重山そばにしかない味わい。優しい味の中の甘辛いお肉が良いアクセントになっていた。これは大阪では食べられない…。

【店舗情報】
住所    沖縄県石垣市新栄町26-21
TEL       0980-82-3887
営業時間  11:30〜19:30
定休日        水曜日
駐車場   3台
値段    全品999円以下URL 
なかよし食堂の写真たち

 ↑なかよし食堂の外観             ↑なかよし食堂の八重山そば

3.居酒屋

地元の方にオススメして頂いたが、時間が合わず行けなかったお店を紹介します。仕事終わりに飲みに行く定番のお店だそうです。

《鰓呼吸》

新鮮な魚を仕入れた海鮮居酒屋です。

【店舗情報】
住所   石垣市美崎町7−14ホテルエメラルドアイル1F
営業時間 月〜木、日
     17:00~24:00   LO 23:00
     金、土
     17:00~25:00   LO 24:00
https://ishigakijima-erakokyuu.com/

《南の島の台所 あじ小屋》

幅広い層の常連客に支持されているアジアンティックな居酒屋です。

【店舗情報】
住所      石垣市美崎町11−2
TEL      0980−88−5681
営業時間    17:00~翌02:00
タイムサービス 17:00~19:00
定休日     水曜日

4.最後に

グループメンバーの5人全員が初めての石垣島でしたが、地元の方がおすすめしてくださったグルメを食べることができただけではなく、石垣島ならではの町並みも楽しむことができました。また、私たちが想像していたよりも地元の方たちが優しくインタビューに答えてくださったので嬉しかったです。

修学旅行では八重山そばと石垣牛をいただきましたが、私たちは食べることができなかったけれど、食べるべきグルメ、おいしいお店が石垣島にはまだまだたくさんあると思います。

今回行くことができなかったお店に行くため、食べられなかったグルメを食べに行くためにもう一度、石垣島に行きたいなと思いました!石垣島を訪れた際には、飲食店をネットで調べるのもいいけれど、地元の方にお話を聞いてご飯を食べるお店を決めてみるのもいいかもしれません。

私たちが行った「SDGs」

私達はいくつかの店舗をまわる予定だったので、食品ロスを減らすために、一人一つずつ料理を頼むのではなく、グループメンバーみんなで料理を分け合って食べました。
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