箕面高校2年生がつくる「石垣島の歩き方」 〜7組4班〜
普段大阪に住んでいる私達が石垣島の市街地を散策して珍しい!や見たことない!と思った道に植えられていた植物を紹介します!
▶もくじ
1 サンタンカ
2 オオバナアリアケカズラ
3 ハイビスカス
サンタンカ
道路の舗道にありました。数が多く目を引いたので撮影しました。サンタンカは山丹花、別名をサンダンカ(三段花)という。
アカネ科の低木で赤い花を多数纏めてつけ、非常に美しい花で沖縄には古くに入り、沖縄と九州の一部では野生化しているそうです。
主に7-8月に咲くが、石垣島ではほぼ通年に見ることが出来ます。
オオバナアリアケカズラ
サンタンカと同じく道路の舗道にありました。たくさんのサンタンカの中に真っ黄色の花があって目を引きました。
温室では初夏から冬まで長期間にわたって花が鑑賞できます。なお、沖縄では緑化樹として植栽されていますが、耐寒性が弱いので、露地植えは南西諸島に限定されているそうです。
ハイビスカス
公園に咲いていました。沖縄といえばこの花!思ったより花が小さく多分ハイビスカス…?と思って撮影しました。
つハイビスカスについてこの花の名前の由来はエジプトの美を象徴とする女神ヒビス(Hibis)と、ギリシャ語の「似ている(Icos)」を合わせてできたことが由来とされています。この花の特徴は毎日新しい花が咲き、花色が鮮やかで赤色、橙色、黄色、桃色など豊富なことも特徴です。
最後に。
石垣島の街の道路や公園にはたくさんの色とりどりの花や植物が咲いていて、自然豊かな街に心惹かれてこの内容にしました。実際に想像以上の植物があり、とても感動しました。将来、このような街に住みたいと思いました。
ここまでご閲覧いただきありがとうございました。
私たちが行ったSDGs
15 陸の豊かさも守ろう