シーサーシュー

2年6組

箕面高校2年生がつくる「石垣島の歩き方」 〜6組5班〜

皆さんはシーサーを知っていますか?大抵の人は名前は知っているとおもいます。しかしシーサーのことをより詳しく知っている人は少ないと思います。私たちは、この記事を通して、そんなシーサーのことを少しでも皆さんに知ってもらえればと思います。

上にあるシーサーは石垣島の730交差点の近くにあります。石垣島に行ったことがあるひとなら一度は見たことがあるであろうシーサーです。ここの前で写真を撮る観光客が多いですヨ。

おうちのシーサー

まず最初は、住宅街にあるシーサーを見に行きました。1つ目に見つけたシーサーは門の前に置かれているシーサーです。このシーサーは左右に分けて置かれており、右側に置かれているのはオスで、左側に置かれているのはメスで、対にして2体でおくのが一般的らしいです。沖縄らしい家にぴったりな雰囲気で、マッチしていました。シーサー特有のオレンジ色で温かみがありました。2つ目は、屋根に置かれているシーサーです。

屋根の上には特徴的な顔をしたシーサーもいて、たくさんの種類のシーサーがいることに驚きました。また、屋根の上に置かれていることでその家がより見守られているように感じました。

ホテルのシーサー

次に、石垣島の通りを歩いているとホテルの入口の前に置かれているシーサーを見つけました。石垣島に来る以前から、シーサーはほとんどが民家の屋根の上や、玄関の前に置かれているイメージがありました。しかし、私たちが見つけたホテルのシーサーも民家にあるものと同じように守り神として左右対になって置かれており、客を出迎えてくれているようでした。また、石垣島の雰囲気を常に感じられました。

他にもこの写真にないシーサーがいろんなところに置かれていていて、どれも特徴的な顔をしていました。

最後に。

班のみんな石垣に行くことが初めてだった私たちは「石垣島といえばなんだろう?」と考え、the・okinawaを中心に記事を書いていくことにしました。美味しいパイナップル特集やきれいな海特集など色々な特集案が出る中で一番沖縄らしいもの、沖縄にしかないものということでこの沖縄にあったシーサー集にすることに決めました。実際に沖縄に行ってみると本当に至るところにいろんな種類のシーサーがあり、テンションがあがったのを覚えています。シーサー以外にも日本とは思えないような景色が広がっていました。例えば家が本州と全く違いびっくりしました。一生の思い出になりました。

最後まで見ていただきありがとうございます。

私たちが行った「SDGs」

・バスや電動自転車を使わずに歩いて移動するようにした。(環境に配慮するため)
・食べ残しをしなかった(フードロスを削減するため)

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