箕面高校2年生がつくる「石垣島の歩き方」 〜4組3班〜
今回は、修学旅行で石垣島に行った私達が選んでよかったお土産を10個紹介します。もしよかったらお土産選びの参考にしてみてください!
まずは定番お菓子
1.ちんすこう
地元沖縄の人にもものごっつ人気がある。「雪塩ちんすこう」は、宮古島の地下海水を汲み上げて作られた「雪塩」と琉球の伝統菓子「ちんすこう」を南風堂が作っています。雪塩がちんすこうの甘さを引き立てて、これまでのちんすこうとは一風変わった違う甘さ控えめで塩味の効いた、 きれいな味わいです。
味の感想:ただ甘いだけではなく塩のしょっぱさも感じられちょうどいい美味しさでした。そして食べていて楽しかったです。
2.紅芋タルト
ららららい、ららららい、みんな紅芋タルトを食べよう‼
紅いもタルトが生まれたのは昭和61年に村おこしを目的とした「一村一品運動」が全国的に広がり、読谷村でも村おこしのため特産品の紅いもを使ったお菓子作りが始まった。 「紅いもタルトのタルト生地は紅イモの形、波打つペーストは風に揺れている葉をモチーフ」にデザインされた。
味の感想:上に乗っている紫のクリームと下のタルト生地の食感のコントラストがかわちぃそして美味。
沖縄海藻系お土産
3.アーサ
『あおさ』という海草の一つ。 海岸の岩にへばりついている海藻です。 これをひとつひとつ取って水洗いしたものを天日に干して乾燥させて使います。 この『あーさ』は水で戻して味噌汁の具に使ったり、澄まし汁仕立てにしても美味い‼
4.スーナ
スーナは、珊瑚の形に似ていることから、沖縄では珊瑚海苔とも呼ばれている海藻です。 食べ方は、サラダ、酢の物、ナムル、炒め物、天ぷら、刺身のつまなどでお楽しみください。
5.海ぶどう
沖縄の海ぶどうの特徴は?
プチプチという食感がクセになる沖縄の海で育つ海藻の一種、「海ぶどう」。 その名の通り、一つの房にたくさんの粒がついていて、球状になった葉が果物のぶどうの房に似ています。 独特な見た目ですが、プチプチとしたキャビアのような食感が特徴です。 “グリーンキャビア”とも呼ばれており、栄養も豊富な海藻です。
お店のオススメ商品
6.石垣の香り
石垣島で日常的に食べられている「八重山そば」は、石垣島を訪れる多くの人が食べる人気のメニューであり、石垣の香りはそれを揚げた揚げ菓子です。
八重山そばの麺を手掛ける製麺所で作っているしょっぱい系のお菓子で石垣島の海から取れる塩をまぶした『石垣島の塩味』は少し固めでカリッとした食感です。クセになる噛みごたえとあっさりした塩味で、食べはじめるとついつい手が伸びてしまいます!
赤箱には、石垣島の塩味・八重山そば味・ラー油味の3種類の小袋が、黒箱には、石垣島の塩味・アーサー塩味・島胡椒味の3種類の小袋が入っています。
ちなみに私はアーサー塩味がお気に入りです!
7.くんぺん
くんぺんは、ピーナッツやごま、砂糖を練った餡を、小麦粉と卵から作った皮でくるんで焼き上げた沖縄の伝統菓子です。
サクサクな皮の中に、しっとりしてコクのある甘すぎないピーナツ餡とごまの香ばしさで一度食べたらまた食べたくなる一品です!
食べてて不思議な食感がして楽しく、紅茶と一緒に食べるのがオススメです!
調味料類
8.石垣島牛マヨ
「石垣島牛マヨ」は石垣島の特選牛肉を使い、丁寧に手作りしたマヨネーズ。製造しているのは「石垣フードラボ」という会社です。食べ方はご飯にのせたり、パンに塗ったりして食べるのがおすすめだそうです。味はオリジナル、ハニーマスタード、チーズ&アンチョビの3種類です。賞味期限も3ヶ月ほど持ち、常温保存も可能なのでお土産にも最適です!
味はお肉がゴロゴロ入っていて石垣黒毛和牛の味を存分に堪能することができます。ご飯やパンはもちろん、野菜スティックやクラッカーにも合うので、普段の食材につけるだけで一段階グレードアップした味にできます!
この商品はテレビで紹介されたことがあり、一時期予約殺到、欠品相次ぐ状況になったこともあるほど人気です。見つけたら一度買ってみてはいかがでしょうか。
9.コーレーグース
島とうがらしを泡盛に漬け込んだ沖縄県の伝統的な調味料で、沖縄の食堂などには必ずと言っていいほど常備されている卓上スパイスです。味は唐辛子同様にピリッとした辛さで、風味が強く、沖縄そばには欠かすことのできない薬味の一つです。また、沖縄そば以外にも、同じ麺類であるラーメンやうどんにはもちろんのこと、みそ汁や鍋物にまで合い、幅広く使うことができます。初めての人はその独特な香りが気になるかもしれませんが、慣れると逆にそこにハマってしまいます!
石垣島では市販で売られている以外に、家庭でも一般的に作られているみたいです。材料も少なく比較的簡単に作れるようなので興味があればぜひ作ってみてください!
10.ヒバーチ
世界でも希少種の甘い香りの島胡椒で八重山を代表するスパイスです。正式には「ヒハツモドキ」といい、一般的な胡椒のようなスパイシーさは無く、シナモンに似た香りがします。使い方は、コーレーグースを沖縄そばにかけるように、ヒバーチは八重山そばにかけるのが主流です。ひと振りすれば甘い香りが漂い、スープの味に深みが増します。また、「ヒハツ」には内蔵温度が上がり、冷え対策になったり、むくみを解消したり、血圧の改善に役立つ効果が期待されています。
普段の食事に取り入れるだけで体のあらゆる部分が改善されるようなので、健康を気にしている方はぜひ試してみてください!
最後に
石垣島、楽しかったのでみんな行ってね〜〜!!
私たちが行った「SDGs」
レジ袋を貰わないように気をつけた。