石垣島!!

2年3組

箕面高校2年生がつくる「石垣島の歩き方」 〜1組5班〜

私達は修学旅行で石垣島を訪れ、この島の魅力を知るために島を探索しました。この記事では実際に石垣島で見たり食べたりしたものをまとめています。ぜひ最後まで読んでみてください!

八重山そばは製法は手間暇をかけたものであり、麺が丁寧に仕上げられる一方で、地元の料理文化や歴史を感じさせる要素も取り入れられています。僕たちが食べた店は麺を揚げたお菓子をサービスしてくれました。八重山そばはラーメンと違って麺がもちもちでお肉も柔らかくておいしかったです。

こちらの八重山そばは一杯でもしっかり量があるので育ち盛りの高校生にもおすすめです!

私達が店へ訪れたときはこちらのそばを使ったお菓子の試供品をいただきました。もしかしたら皆様もこの店に行ったらおいしいおまけが付いてくるかも…?

店舗情報
「夢乃屋」〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町1−2

具志堅用高

具志堅用高さんは沖縄から世界へと活躍した元プロボクサーです。この像はその偉業をたたえて建てられ、一種の文化的なシンボルとしても捉えられています。

私達はトップページの写真に掲載しているポケモンのキャラクター「マンタイン」と「テッポウウオ」のマンホールを探している最中に偶然出会いました!周りは普通の港なので、この像だけが目立っていて、ぽつんとたっているところがおもしろくて思わずこの写真を取りました。

思いがけないところにあるので、みなさんもぜひ見つけてみてください!

サーターアンダギーは、沖縄県の揚げ菓子の一種です。首里の言葉で、サーターは砂糖、アンダーギーはアンダ(油)+アギ(揚げ)+語尾を伸ばすことで「油で揚げたもの」という意味になるんです。その名の通り砂糖を使用した生地を用いる丸い揚げ菓子、いわゆるドーナツです。縁起の良い菓子とされ、結婚式など祝い事でも振る舞われています。さよこのサーターアンダギーは時間によって違う味のものが売られています。僕たちが食べた味はかぼちゃ味でかぼちゃの風味が口の中に広がり、出来立てでとてもおいしかったです。他にもプレーンやバナナ味もあり、全ての味を楽しみたい人は異なる時間に行くことをおすすめします。

店舗情報
「さよこ」〒907‐0004 沖縄県石垣市字登城170

シーサーの色塗り体験!

離島ターミナルから徒歩五分のところにある『琉球まぶやー』ではたくさんのお土産が並んでおり、シーサーの色塗り、アクセサリー作りのほか、様々な手作り体験ができます。

シーサーの色塗り体験をしました。小さいもので1つ1500円、大きいものは2つで4000円ほどで色塗りができます。1時間から2時間で完成するのでとてもお手軽でした。約10色の絵の具を使って色を塗っていくのですが、それぞれの個性が出てどれも素敵な作品になりました。時間があればぜひ行ってみてください!

シーサーについて

シーサーは、沖縄の伝統的な守護神で、その存在は豊かな文化や歴史に根ざしています。これは一般的に石や陶器で彫られた獅子の像を指しており、家や門の入り口に置かれることが一般的です。シーサーは邪気払いや災厄から守ると信じられ、また幸運を呼ぶとされています。シーサーのデザインは左右対称のペアで、通常、雄と雌が表現されます。雄は口を開けて悪霊を威嚇し、雌は口を閉じ、幸運を留めるとされています。シーサーには様々な種類があり、それぞれ異なる地域や信仰で特有の意味を持っています。シーサーは沖縄文化の一部として、祭りや行事、特に正月などの年中行事で活躍します。シーサーは家庭を守ってくれたり、幸福を迎え入れてくれると言われています。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。石垣島はこの記事で紹介したグルメなどの他にも自然豊かで見どころがたくさんあります。皆さんも是非行ってみてください!

私たちが行った「SDGs」

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