石垣島を映えさせてみた!

2年1組

箕面高校2年生がつくる「石垣島の歩き方」 〜1組7班〜

石垣島と言われて思い浮かぶことはありますか?石垣島は美しい自然と豊かな文化が融合した南国の島です。透明度の高い海でのシュノーケリングやダイビング、魅力的な観光スポットが数多くあります。また、伝統的な手工芸品やローカルの特産品も購入できます。私達は石垣島にあるおすすめのスポットを周ったので紹介します。

まず初めに、私達は石垣島の中心地ユーグレナモール内にある「石垣市公設市場」に行きました。この市場は1899年(明治32年)に設置され、歴史ある島の台所とされている28のショップがあり、「精肉」「鮮魚」「お土産品」等、幅広い商品を取り揃えています。また2021年5月18日にはイートインスペースがリニューアルオープンしました。私達はその新しいイートインスペースで石垣牛を使ったサンドウィッチを食べました。私達が行ったのは「石垣島ハム・ソーセージ十五番地」という石垣島の手作りソーセージを使ったホットドック屋さんです。私達は石垣牛のピタパンサンド(1200円)を食べました。外はカリッと焼かれたパンと、たっぷりの石垣牛とレタス、トマトがのったオープンサンドに見た目から食欲をそそられました。実際に食べてみて、醤油ベースのステーキソースがお肉と絡んで旨味が倍増!ボリューム満点でとても美味しかったです。2つを四人で分けて食べましたが、沢山の食材が使われており、石垣牛も楽しめたので満足でした。

次に石垣島の牛乳屋さんのお店 「ゲンキみるく」に行きました。

店内に入ると乳牛のオブジェがあり、思わず写真を撮りたくなるような店内でした。私たちは、ゲンキジェラートを食べました。ジェラートはシングルかダブルかを選ぶことができます。シングルが600円、ダブル750円です。トッピングは、げんきくんのクッキーがついてきます。クッキーというよりかはバター風味のサブレです。味は、ミルク(プレーン)、塩ミルク、黒糖ミルクバナナなどがあります。ゲンキジェラートの他にも、ゲンキプリン、ゲンキチーズケーキなどがありました。とても美味しかったです。

 そして次に「CACAO&Salty MARKET 石垣」に行きました。

店内は海を感じることができるオシャレな雰囲気です。2階建てで、2階にイートインスペースがあります。WiFiもありテーブル席もいくつかあるので、ゆったりすることができます。スムージーはいくつか種類があり、マンゴーパイナッチョコ、ココナッツパイナップル、ドラゴンベリーなどがありました。ジェラートも人気だそうで、チョコ、ココナッツ、塩キャラメル、ラズベリー、ピスタチオなど色んな種類がありました。スムージーの他にも、スイーツのテイクアウトなどもあるので是非行ってみてください。

次にお土産屋さんについて紹介します。私達が訪れたのは、石垣島公設市場にある、「石垣島 島のみやげ館」です。島のみやげ館は、ユーグレナモール内のほぼ真ん中に位置する大型店舗です。定番商品はもちろん、島のみやげ館オリジナル商品が数多くありました。また島のみやげ館のすぐそばには、雑貨をメインとした姉妹店「石垣島雑貨」もあります。ちんすこうや八重山そば、紅いもタルトなど沢山のお土産が置いてあり、どれを購入するか、とても迷いました。また2000円以上購入すると、シーサーが描かれているピンク色の鞄と石垣島の黒糖などのお菓子をおまけでもらいました。私達のグループは4人ともゲットできました。蛍光ピンクの外観が印象的で見つけやすいので、是非石垣島に旅行に行く際は行ってみてください!


最後に

美味しいパインジュースや石垣牛を使ったピタパンサンドや塩アイスなど様々な味のものを食べました。そして、観光客にとって嬉しい特典付きのお土産屋さんなどに行くことができました。何度行っても&何泊しても飽きない魅惑の離島だと感じました。

石垣島修学旅行を通して様々な石垣島の良さに触れ合うことができました。今回はユーグレナモールを中心に石垣島の良さを紹介しましたが、石垣島にはまだまだおすすめしたい見どころがたくさんあります。

ユーグレナモール周辺にもさまざまなお店が集まっているので、石垣島旅行の際にはぶらりと散歩してみてください!!

私たちが行った「SDGs」

ビニール袋を持参する。 →ゴミをまとめたり、お土産を入れたりと無駄な資源を使わなくした。 食べ物を半分にしたりした。 →食品ロスを減らす。

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