半日でまわる!石垣島

2年1組

箕面高校2年生がつくる「石垣島の歩き方」 〜1組6班〜

私達は箕面高校の学生です。
我々の石垣島での修学旅行の思い出を振り返るとともに
修学旅行で遊び食べ尽くした私たちの半日を紹介します。
この記事が石垣島の旅行プランを考えているみなさまのお役に立ち、石垣島の魅力を伝えられたのなら幸いです。

石垣島ソウルフード@パイヌシマ(南ぬ島)

八重山そば 

海ぶどう

お店は古民家のようなゆったりとした雰囲気でした。八重山そばとは、沖縄県の八重山列島で食べられている沖縄そばのことです。丸みのあるストレート麺に肉とネギというシンプルな盛り付けが特徴です。あっさりして美味しいです。

海ぶどうはプチプチ食感とクセのない味わいです。ほんのりと磯の味がしてあっさり食べられます。ポン酢につけて食べることができます。

南の島(パイヌシマ)〒907-0022 沖縄県石垣市大川224
営業時間 11:00~15:00(LA14:30) 17:00~23:00(LA22:30)定休日 日曜日

サータアンダギー@さよこのサーターアンダギー


石垣島で一番美味しいサーターアンダギーと言われているお店。 サーターアンダギーの種類によって出来上がる時間帯が違います。プレーン、黒糖、紅芋、にがな、バナナ、シナモンなど複数のフレーバーがあり、1個100円で販売されています。時間ごとに販売されるフレーバーが違います。揚げたてなので、温かいまま食べることができます。

さよこのサーターアンダギー 〒907-0004 沖縄県石垣市登野城170
営業時間 10:00 ~売り切れ次第終了 休業日 日曜日

ゲンキクール&ゲンキカフェ

ゲンキクール

ゲンキカフェ

石垣島でしか手に入らないゲンキクールとゲンキカフェを飲みました。創業昭和32年の八重山ゲンキ乳業が製造している乳酸菌飲料の商品です。ゲンキクールは全体的に味は濃く、甘めの乳酸菌飲料ですがしつこくないので飲みやすいです。ゲンキカフェはミルクのクリーミー感とコーヒーの香りが広がる優しい味です。コーヒーが主役ですがミルク感が損なわれていない甘い味なので、甘いものが好きな人におすすめです。

ゲンキクールの「クール」は創業者が島の人々に元気と喜びを与える源でありたいという願いを込めて名付けたそうです。ゲンキクールとゲンキカフェの他にもゲンキ牛乳やゲンキさんぴん茶ミルクティーがあります。これらは可愛いゲンキくんグッズがたくさん売ってある@ゲンキ石垣さかい商店や島内のスーパー、コンビニで買うことができます。

石垣さかい商店 〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町9−1
営業時間 10:00~21:30 日曜営業 定休日 無休

手作り体験 ブレスレット作り@琉球まぶやーお土産と手作り体験工房

オリジナルのブレスレット作りをしました。最初に作りたいものを選び、お金を払います。その後好きなビーズを選んでアクセサリーを手作りしていくという体験です(一部ビーズは追加料金が必要)。世界に一つだけのアクセサリーを自分で作る事ができます。また、このお店ではたくさんのお土産品も販売されているので、ご友人やご家族へのお土産品を買うこともできます。私達はここで、思い出のブレスレットを各々自分で作り、完成した後は記念撮影もしました。

琉球まぶやーお土産と手作り体験工房 〒907-0022 沖縄県石垣市大川257-1
営業時間 10:00~22:00 定休日 なし

南ぬ浜ビーチ

 八重山そばを食べたあと、サザンゲートブリッジを渡り、石垣島南部に位置する人工島の南ぬ浜ビーチに歩いて行きました。歩いている途中に見える水平線や島から見る石垣の海の風景はとてもキレイでした。

 また、私達は昼食後に歩いて現地まで向かいましたが、坂も多く距離もそこそこあったので道中でレンタルサイクルを利用するのもおすすめです。どちらの方法で行っても、浜風や透き通る海が、’’沖縄’’を感じさせてくれます。

最後に

 半日でまわる!石垣島をご覧いただきありがとうございました。私達は修学旅行の活動の一環で自分たちでプランを考え、石垣島で遊び、食べ尽くしました。取材を通して、石垣島の素晴らしい自然や文化に触れる貴重な体験ができました。

 この記事を通じて、石垣島の魅力に触れ、新たな旅の魅力に気づきました。ただし、文章だけでは伝えきれない魅力がまだまだたくさんあります。ぜひ皆さん自身の目で石垣島に足を運んでみてください。

私たちが行った「SDGs」

・ゴミ削減のため、レジ袋をもらわなかった
・交通機関を使わず、歩いた

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